村上造園

大阪市此花区の戸建住宅に住まれるT様より、「家庭菜園の花壇」を当社ホームページのメールフォームよりご依頼いただいた事例です。
家庭菜園をご自宅の庭で楽しんでおられているお客様は、最近家庭菜園の花壇の枠が腐ってきているため作り直したいとご連絡がありました。
ご相談のうえ、枕木でできた花壇を制作することとなりました。
作業の流れは以下の通りです。
1.下見調査・打ち合わせ(事前)
2.既存花壇の木枠を撤去
3.枕木でできた枠の設置
4.土の埋戻し
5.掃除・片づけ
現状を確認するため、お客様のお庭を拝見させていただきました。
現状の木枠は、お客様ご自身で制作されたものでした。
家庭菜園の花壇を作るにあたり、枠の材料を選定する必要があります。
当社からは、
の3種類をご提案したところ、お客様より枕木を使った枠を選択いただきました。
新しい木枠を設置するため、既存の花壇で用いられていた、薄い木の板でできた枠をすべて撤去しました。
枕木の枠を設置する作業を進めます。
枕木が少し埋まるよう、まず枕木の幅の分の土を掘ります。
埋まる深さは5~8cmとするため、その分の土を掘ります。
5~8cm埋める理由は、花壇の枠が動いてしまわないようにするためと、中の土が漏れ出ないようにするためです。
次に、チェーンソーを使って枕木を必要な長さにカットします。
花壇は縦約2m、幅約1mのサイズとしました。
形が揃うよう、注意してカットしています。
使用した枕木は、クリ材を防腐処理した製品です。
防腐剤を圧力を掛けて木の中まで浸透させているため、カットしたとしても防腐剤を木口(切り口)に塗る必要がありません。
耐久年数は10年間です。
花壇の枠の高さを約40cmにするため、枕木は2段を積んで作成することになりました。
理由は、犬が花壇に乗れないようにするためです。
まず1段目を1×2mの長方形に並べ、ドリルで穴を開けてボルトで固定します。
次に、2段目を1段目の上に乗せ、同様にボルトで固定します。
1段目と2段目がずれないよう、かすがい(二つの材木をつなぎとめるために打ち込む、コの字型のくぎ。)を花壇内側に使い、固定しました。
花壇外側に用いると、かすがいが見えてしまうため、隠れるよう内側に使用しています。
花壇の枠が出来上がると、元々使用されていた土を埋め戻します。
花壇の枠の背が高くなったため、足りない土は培養土とたい肥を混ぜたものを新たに追加し、花壇のサイズに合わせた土の量にしました。
最後に、掃除を行いすべての作業が完了となります。

こちらが施工後の写真です。クリ材の枕木でできたしっかりとした家庭菜園の花壇へと生まれ変わりました。
お客様からも「きれいになりました。植えるのがたのしみです。」と嬉しいお言葉をいただき、大変良かったです。
家庭菜園はじめ、花壇でお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
大阪市此花区で枕木を使った花壇をご検討中なら「村上造園」までお気軽にご相談ください!
<作業内容>
■花壇作成
枕木 2m 6本
<作業時間>
1日
工事費用80,000円