村上造園

大阪市城東区のご自宅にて、伸びすぎた植木の根を取り除き、被害が再発しないよう防根シートを設置した事例です。
「成長した植木の根が、玄関前のコンクリート部分を持ち上げたり、排水管を傷つけたりしている可能性がある」とのことで、被害調査と防根対策のご依頼をいただきました。
【作業の流れ】
1.根本の下草を取り除く
2.根本から半径15cm程の円形に穴掘り
3.設備に侵食した根を、害の無い長さに切断
4.防根シートの設置
5. 掃除・片付け
以下で詳しく説明していきます。
今回の作業内容を、手順を追って見ていきましょう。
まずは抜根しやすい様、植木の根本に茂る下草を、グルリと円形状に除草します。
下草を除草したら、植木の根本周りの土をスコップで円形状に掘っていきます。半径約15cm、深さ約50cm程の大きな溝を掘り、根の侵食状況を確認します。後に防根シートを埋めることも考慮し、幅や深さを計算をしました。
当初の予想通り、巨大に成長した根がコンクリートを押し上げ、水道管一帯へも侵食していました。
コンクリートや排水管に侵食した巨大な根を、害の無い長さまで切断します。まずはアプローチ部分へ伸びた根、次に排水管周りに広がった根を処理しました。
成長した根の太さは、最大で直径10cm程にも及びました。根の先の細い部分はノコギリ、太い箇所はチェーンソーを使って、短くカットしていきます。
根を切断したら、被害の再発防止のため、植木の根本をグルリと囲むように防根シートを設置していきます。シートは薄手ながらプラスチックのような強度があるため、根が貫通する心配はありません。
まずは防根シートを穴に沿って筒状に設置し、土を戻し入れて固定させます。次に防根シートの上端が地表から3cm程はみ出るよう、調節をしながら残りの土を被せていきます。
このときシートの上端を土で覆ってしまうと、シートに被さった土壌部分に根が広がり、シートの外へ侵食するリスクがあるため要注意です。
最後に取り除いた根や、作業で出たごみを片付けたら、今回の作業は完了です。

こちらが作業後の写真です。
伸びすぎた根を切断・撤去し、抜根シートを設置したことで、被害を最小限に留めることができました。
お客様からは「庭設備が損傷する心配がなくなり、本当に良かったです。安心しました」と嬉しいお声をいただきました。
成長しすぎた根による侵食被害に、個人で対処するのは大変な作業です。
・根の肥大化で、アプローチや縁石が浮いている・排水管など地中の設備に被害を及ぼしている
・コンクリートの花壇に、ヒビ割れが生じている
といった根の伸長被害でお悩みの方は、ぜひ当社までご相談ください。
大阪府内で根の撤去&抜根シートの設置をご依頼の方は「村上造園」まで!

<作業内容>
■抜根
■防根シート 設置3メートル
<作業時間>
1人4時間
工事費用25,000円